たくさんワークをしました(6/26)
今日は講師の山口さんと広田さんはお休みで、二口さん指導の日でした。
たくさんワークを行いました。
まずはタオルバレーから。今日は80回でした!
そのあと名前鬼をして、気をまわしました。ぼんやりしていると相手の気を受けることが出来ません。集中が大切です。
そのあとは、ポーズまわし。
ひとりひとつ別のポーズをして、全員分を覚え、リズムに合わせてまわしていくゲームです。
どこまで早く出来るか?がポイントです。ポーズを正確に伝えないと、誰のポーズかわからなくなってしまうのも難しいところです。
それから、身体で漢字をつくるワークを行いました。
3チームに別れて、全員でなるべく正確に漢字をつくります。
微調整をしていきます。
「ハネ」をつくるためには、座って足首を立てるのではなく、うつぶせに寝転がって足を後ろに曲げたほうがいいのではないか?など、たくさんの意見が出ていました。
さぁこちら、なんの漢字がわかるでしょうか?
こちらはみんなからすごい!と言われていました。
こちらはまた別の文字です。
一枚目は「迷」、二枚目は「北」でした。
もう1チームの漢字は「車」でした。最後はみんなでもっとこうしたらその漢字に近づけるのではと意見を言い合いました。
最後は、ひとつの言葉を3場面のフローズンピクチャーで表すワークを行いました。
各チームに与えられた言葉は、「妬ましい」「神々しい」「難しい」など、「◯◯しい」です。
この言葉を表す3つの場面を静止画でつくります。
こちらのお題は「難しい」でした。
どのチームもなかなか苦戦していました。
こちらもみんなで「もっとこうしたら近づく」と思うアイデイアを言い合いました。
この時間がとても大切だと思いました。
実際にやってみると、近づいたりさらに遠のいたりですが、意見をいい、それを聞き、実践してみるというのは、作品作りにおいてとても大切なことですね。
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