たくさん読みました(10/23)

今日のタオルバレーは117回でした。
それからいくつか脚本を読みました。
まずは星新一の「にぎやかな部屋」という脚本野中から2場面を抜粋して、声に出して読みました。
星新一といえばショートショートですが、戯曲もあったなんて知りませんでした。
この戯曲は変わっていて、通常の戯曲のように、誰のセリフかということが明記されていません。
またト書きも、ト書きなのか小説の一文なのかわからないような書き方になっているのです。

そして、ウラジミール・マヤコフスキー『南京虫』と『風呂』も配られました。
ウラジミール・マヤコフスキーは、ロシアの革命前後を生きた、詩人でもある方で、政治的な作品が多いです。

そして安部公房の『愛の眼鏡は色ガラス』も配布されました。
しかしこちらは少し難解で、小道具が入手できるかどうかということで、候補からは外れそうです。

果たしてどの戯曲に決まるでしょうか。
脚本探しは続きます。


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