作者の思いを探る(12/11)

今日もヒネミを読みました。
主に三幕です。チームに分かれてまずは読み合わせをして、そのあと動いてみました。









ただ脚本に書いてあることを読む段階は早く脱しましょう。
それではなにも生まれません。

台詞が持つ意味や行間を考えましょう。
今回の「ヒネミ」は、書いた人の言いたいことがすべてわかる台本ではないようです。
演出に頼るのではなく、役者ひとりひとりが考えて、作者が何を言いたいのかを探っていかなくてはなりません。
その作業を怠ってしまうと、中身のないものになってしまいます。
作者の思いを全員で探っていきましょう。

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